潜在意識 情けは人の為ならず 

『人を呪わば穴ふたつ』

他人を呪ってヤッツケたら相手の墓穴も出来るけど、自分にも呪いがブーメランのように返ってきて結局自分の墓穴も出来る!だから合計2つ墓穴が出来る事になんぞ!コノヤロー!

『情けは人の為ならず』

他人に行う親切や諸々の善意は結局自分に良い事として戻ってくるんだぞ!よかったな!コノヤロー!

(ソイツの為に良くないから情けをかけるな。ではない。私も長年誤解してた。物事に対するネガティブな誤解って人生損するよな。)

 

これらは因果応報のカルマ的なことをいってるよね。

他者に向けて発した言動、 善意も 悪意も 世を循環して結局自分にかえってきて報いを受ける。

このカルマの法則、『誰も見てなくても お天道様は見てるよ!』といわれて育ってきた私は、今までの人生でやさぐれて『んなモンあるわけねーだろ!』の時期もあったけど、振り返ってみてやっぱりあると思えるのです。ザックリと。

まあ立証は出来ないが。

 

潜在意識的な作用も因果応報というコトの要因の一つじゃないかなと思うんだ。

ヒトの無意識の深い部分は自分と他人を区別していないようで他人に向けて発している言動や感情を、同時に自分の事のように受け取っているそうだ。

なので、他人に愚痴や呪い言ばっかり言ってると 知らずのうちに言ってる本人の深い部分がヤラレてきて いつのまにか何でかわかんないけど 鬱 になってたりするのである。

感情というのはラジオのチャンネル合わせと同じでその感情に相応のモノゴトを引き寄せるので なおさらネガティブな事が日常に展開し なおも愚痴を言ったり呪ったりという負のスパイラルをいく事になるのである。下手したら死んじゃいたくなるくらいまでいくのである。

 

呪い と 祝い は同じである。同じ一本の棒の両端。 マイナス と プラス である。

 

なので、他人に対して褒めたり祝福したり良い事ばっかり言ってると、上記の方向とは真逆を行くのでシアワセ街道まっしぐらなのである。行動も伴っているとなお良いと思われる。コツはその相手からの直接の見返りを期待しない。

 

ということで、私はここ最近の生活での心構えとしては、気に食わない事人物や愚痴バッカリ言ってるヤツはガン無視。可能なら遠ざける。自分が呪いゴトを言いそうになったら踏みとどまる。うっかり言ってしまったら10秒いないに取り消す。(自分に 今の無し と宣言する)というのをやってる。

 

まあ嫌な事はあんま起きなくなったが、なんか今ひとつ感があるのである。

で今書いてて気がついたのだけど、あまりヒトを褒めたり祝福してないのである。

 

今後はなるだけ、好きな人や物事を探して少なくとも心の中では褒めたり絶賛したりしようと思う!

 

で聖なるスパイラルのなか 売れてやる!

 

きっとすべて上手くいく!